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知育玩具長男が3〜4歳くらいの時に購入してしばらくは遊んでいたものの、あまりハマらなかった
KUMON(くもん)の知育玩具『
NEWたんぐらむ』。
(↓下記画像の商品↓)
まもなく3歳になる次男に見せてあげると・・・・
どっぷりハマったw
これは7種類の
木製ピースで様々な形を作る
図形パズル。
木のおもちゃなので、肌触りも優しく手にしっくり馴染む感じがgoo!
20枚のガイドボードは木製ピースがピタリとハメ込めるように完成形に切り抜かれていて、その形を形成する為に必要なピースも各ボードの右隅に画かれている。
これ対象年齢が『
3歳から大人まで』というだけあって、私や夫でも最初は結構手間取った
最初はガイドボードと使用するピースだけを子供の前に並べてあげて、慣れてきたら不要なピースも混ぜて遊ぶなどして、
徐々に難易度を上げていく、とガイドブックには書いてたけど、うちの子達はガンガン勝手に遊び始めるし、次男に至っては気に入ったピースをずっと片手で握ってたり・・・
でもパズルが大好きな次男は、思ったよりスムーズに2ピースくらいのモノなら手早く完成させてた。
何より動物や乗り物が大好きな次男にとって、それらの
かわいいイラストが気に入ったようだ。
「ネコ!」「さる!」とボードの絵や、出来上がったパズルを見ては喜んでる
ガイドブックによると、この
『NEWたんぐらむ』で育つ力として
・手や指の巧緻性(こうちせい)を高める
・考える力を伸ばす
・集中力を伸ばす
・親子のコミュニケーションを深める
・・・・の4点が記載されている。
確かにたんぐらむをしている間、次男の
集中力はすごい。
色んなピースをはめたり、ひっくり返したり、きっと次男の
頭の中はフル回転してるだろうという感じ。
また、側についている私も悩む子どもにヒントを出してあげたり、完成後には「ネコができたね!にゃぁにゃぁ
」と完成したピースをボードごと少し動かして見せたりして、完成した達成感を一緒に楽しめる。
次男は同年齢の他の子に比べ、
言語や学習に遅れが見られるので、普段から出来るだけ一緒にパズル遊びやブロック、お絵描きなどをしながら言葉がけをしたりするようにしている。
くもんの教材は本当にどれもよく考えられていて、我が家には
くもんの知育玩具が多い。
親子で一緒に楽しく学べるように、優しい問題から徐々にステップアップしていけるように作られている。
本当はくもんの“たんぐらむ”には2種類あって、
対象年齢2歳からの『
くもん(KUMON)『たんぐらむジュニア版:さんかくたんぐらむ』というのが入門編としてある。(↓コレ)
コレはパーツが全て三角で出来ていて、ウチで買った商品よりも
難易度が低いようだ。
こちらは遊んだ事がないのだけど、レビューを見ていると「
3歳の娘には簡単すぎた」という意見も見受けられた。
長く遊ぶならやはり『NEWたんぐらむ』だナ。